a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

日曜礼拝メッセージを聞く

体調が悪かったので、礼拝に出ずコーラス出演を優先してしまったが、今日教会のホームページでメッセージを聞いた。
「望みえない時にも」ローマ4:18
希望には2種類ある。
・外からの情報による希望。
自分を取り巻く環境から見出すもの。棚からぼた餅てきなものもあるだろう。しかしぼた餅ではなく岩の場合は?
・内からの情報による希望。
自分の心を叱咤激励して、自分に鞭打ち、日本人の好きな努力根性によって見出す希望。
今日がダメでも明日がある・・・
 彼は望みえないときに望みを抱いて信じました。
 それは、「あなたの子孫はこのようになる」といわれていたとおりに、
 彼があらゆる国の人々の父となるためでした。18節

アブラハムは望みえない状況の中で神を仰ぐことによって得ることができる揺るがない希望を持った。
このときアブラハムは長い旅の途中であった。カナン(パレスチナ)を目指していた。
甥のロトを連れていた。ロトに牧畜を教えていたが豊かな良い土地をとって去って行った。
サラとの間に子孫を増やすとの神の約束をだったが、20年も子供ができなかった。
夜空を見上げ、満天の星々を見た。神は「あなたの子孫はこの星のように増える」と仰せになったがそれを信じた。
1、神は人の不安と失望をご存知。
アブラハムだけでなく私たちのことも。
2、不安、失望を希望に変えてくださる。
3、必要なことは神を信じること。
神は与えてくださる祝福を前もって語られる。
聖書からあなたに前もって語られる神の御心をしっかり掴まえることが大きな祝福となる。