a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

アブラハムの生涯(2)ー「重荷を軽く」

♫ 月曜日はお掃除をして〜

随分元気になった。

体重は増えているのである。

食欲は全く衰えないからで、運動不足ということなのだ。

 

確定申告の準備をする。

目が悪くなってから間違いが多いので疲れる(ー ー;)

 

    *  *  *  *  *  *  *

 

しばらくサボっていた聖書の勉強をしよう!

 

アブラハムの生涯(2)ー「重荷を軽く」

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聖書 創世記12:4-8

 

重荷を負わされた時、どのような歩みをすれば良いのか。

重荷を軽く感じる負い方をアブラハムから学ぶ。

 

1、アブラハムの負わされた重荷

アブラハムは旅の途中で家族を二人失った。

弟ハラン 11:28

父テラ  11;32

悲しみの中にあったアブラハムに更に責任が加わる。

弟ハランの息子ロトの世話せあった。11:27、28

2000㎞に及ぶ旅の不安。

経済の心配。

アブラハムはその責任を投げ出さず旅を続ける。

 

2、アブラハムが重荷を軽く感じられた秘訣

アブラハムは神に語りかける。

 あなたの子孫にわたしはこの地を与える。 12:7a

この言葉は重荷を軽く感じさせ、希望を与えた瞬間であった。

神の語りかけを聞く場として「祭壇を築く生活を始める。12:7b

 

3、「祭壇を築く」とは何か

神を礼拝し、神の言葉(聖書)に聞き、祈る生き方。

これがアブラハムが後々負わされた重荷を軽く感じて生きる秘訣であった。

 

4、祭壇を築くことによる恵

それはキリストとの交わりを通して得られる「たましいの安らぎである」

 すべて、疲れた人、

 重荷を負っている人は、

 わたしのところに来なさい。

 わたしがあなたがたを休ませてあげます。マタイ11:28