a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

せわしない食事

本町へ。毎年開かれる会議に出席する。昨年は入院中で娘に行ってもらった。
会議終了後、管理会社の3人と5人でいつもの様に「美々卯」で会食。ご高齢のIさんは今年も欠席。
若い男性たちと食べるご飯はせからしい。食事は同年輩と食べるに限る。
彼らは午後も仕事なのだ。お蕎麦とおうどんをお代わりしたのにさっさと食べ終わった。
それでもしゃべりながらの食事は楽しかった。
議案書を読んだ新任のAさんは少し訛りがあった。「ご出身はどこですか?」と聞いてみたら「名古屋ですけど分かります?標準語で喋ってるつもりですけど・・・」しかし私の耳はしっかり懐かしい名古屋の訛りを捉えていたのだ。夫の両親は名古屋の人だったから。
40歳過ぎの彼は家族を愛知県に置いて単身赴任だそうだ。真面目で慎重な性格のようで、まかしておいても大丈夫そう。地下鉄の駅まで道案内してくれた。
デパートでウインドショッピングをして帰宅。