同窓会のコーラスに行く。
友達と難波でお昼ご飯を一緒に食べる。
いつもそそくさと昼食を食べて出かけるので少し早く出てゆっくり食事するのも良い。
楽しくコーラスの練習を終えて帰宅。
爽やかな秋風に吹かれながら歩くのは心地よい。
家の近くで近所のご主人に出会った。
「お元気で颯爽と歩いたはりますなあ」
と褒めてくださった。
「うちの母は膝が悪うてよう歩きませんわ〜」
彼のお母様とは友達で、彼女は離れたお嬢さんの元で暮らしている。
「正座も出来はりますか?」
「はい、正座できますよ」とわたしも自慢顔。
「うらやましいですな・・母にしっかりせえ、と言うときますわ」。
褒められるのは嬉しい。
頑張って彼の期待を裏切らないよういつまでもしっかり歩かないと・・・。