明日はいよいよ50周年演奏会当日なので、ステージ衣装を準備する。
衣装は、
第1ステージはクリーム色オーガンジーのパフスリーブのブラウスに、黒ベルベットのロングスカート(25年も穿いた)にアクセサリーはパール。
第2、3ステージの間にお色直し。
第4、5ステージはスパンコールとビーズが一杯くっついた白い長袖ブラウスに、
白いロングスカート。アクセサリーはビーズでできたキラキラ光るぶら下がるタイプ。
白い靴も用意する。
うちのグループは控えめな人が多く、イヤリングをつける習慣がなくて「イヤリングつけるの?」と渋る。
耳たぶが痛いのだそうだ。
ピアスは誰もしてない!!
私はイヤリングは靴と同じで、無くては洋装(古い表現)が完成しないと思っている。
昔々、洋裁学校で西洋の衣服について習ったもので。
だから、和服にイヤリングというのは許せない。
スカートは長さは時々上げ下げしているがウエストはどうやろ?
ホックが留まるかどうか?
ぴったり留められたのである。
やればできる。
難しい「三善晃」の曲の暗譜の話じゃない。
如何に体型を保つことが出来るかの問題。
準備はできた。
今夜ホールでステージリハーサルが有る。
いつも早くベッドに入る私にとって、6時から9時までリハーサルというのはきついものがある。
頑張って行ってこよう。