礼拝堂の今日の花(皆が生きている花?と触った)
雨が上がって晴れたが、暑い。
小さな保冷剤を2個首に巻いて熱中症対策をして教会へ行く。
教会の手前でマスクをした。
手を消毒して礼拝堂へ。
座った途端、滝のような汗が噴き出た。
付けたばかりのマスクもびちゃびちゃだ。
水を飲んで汗を吹きながらセンスで扇ぐ。
見かねて隣に座っているNさんも扇子を出して扇いでくれた。
後ろに座ったNさんも「貸しなはれ」と私の扇子を取って後ろからバタバタ。
「こないして扇いでたら鰻の蒲焼みたいやな〜四万十川の上物の鰻や」
「松やな〜、かなり高いわ〜」
と冗談ばっかり言って笑わせてくれる。
結局汗が止まったのは礼拝が終わった頃だった。
帰りはNさん夫妻の車に乗せてもらって家まで送ってもらう。
Nさん宅はすぐご近所。
賛美歌を歌ったら気分が晴れた。
Yさんのヴァイオリンも聴けたし、昨日の気鬱は吹っ飛んだ。