a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

だんだん眠くなる会話

今日は同窓会コーラスをサボった。

お天気が良くて少々暑そうなので家にいることにした。

コーラスの友人で近所に住むT井さんが丹波篠山の枝豆黒大豆を持って来てくれた。

チャイムを押すのを忘れてドアの前まで来て「あら、チャイムがないわ」

家のチャイムは門柱に付いている。

窓からT井さんが戻る姿が見えたので、急いでドアを開けた。

門柱の所まで戻る姿が見えた。

 

真っ直ぐの道なら普通に歩けるけれど、うちの玄関は石のなだらかな階段になっている。

若い時はこの階段で高齢者が歩き難いなんて予想もしなかった。

私は慣れているからさっさと歩けるけれど。

T井さんは1歳年上で病気を克服してから歩くのは少しおぼつかない。

若い時からの友達だけに、手摺を持ってゆっくり歩く姿を見るのはちょっと悲しい。

 

うちのすだちをお土産に上げた。

黒豆の枝豆、感謝して食べよう。

夕方、Rが家具を動かす手伝いをしに来てくれた。

一緒に夕飯を食べる。

Rは私の元英会話の先生で娘とは友達。

二人が喋っているのを聞いていると段々眠くなって来た。

すっかり忘れた英会話。