a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

若い頃好きだったこと

ちょっと寒くなった。

コロナになってホテルに隔離されている友人は元気そうだ。

あと3日で家に帰られるとか。

玉三郎観にいきましょうね」と言った。

 

私は花粉症のようで、くしゃみと鼻水。

 

一日家にいて映画を2本も観た。

クリント・イーストウッドの「サンダーポルト」1974年製作

最後まで見たところで「ああこの映画、昔観たわ」

ゲーリー・オールドマンの「蜘蛛女」1993年製作

マフィアと刑事と女 この頃の映画は血みどろ、バンバン撃ち殺す映画が多かったのだ。

若い頃はこの手の映画は嫌いだったが、今は結構楽しく観ていられる。

レナ・オリンのロシアマフィアの女が凄かった。

 

週刊誌の広告に認知症の予防の一つに、若い頃好きだった事をする、なんて書いてあるのを読んだけれど、映画を見るのも好きなものの一つ。

大いに見よう。

相撲も若い頃から好きだった。

今日は解説に霧島親方が出ていたが、顔はちらっとだけしか映らなくて残念だった。

 

夕方、毎日見ている。

だから夕飯の支度はバタバタするし、眠くなってからブログも書いているのだ。