浜木綿 昨日の道端ガーデンで
今日も曇り空。
予約してあった美容院へ行って、郵便局へ寄って、スーパーで買い物をして帰る。
気楽に出かける日常が続くと良いのだけれど・・・。
午後観た映画。
2019年フランス映画「男と女 人生最良の日々」
今から53年前。ダーバーダ ダバダバダ・・・のフランシス・レイのスキャットで記憶に残る映画「男と女」。
アンヌ(アヌーク・エーメ)とジャン・ルイ(ジャン=ルイ・トランティニヤン)の
恋は終わった。
美しい波打ち際やホテル、電車の終着駅・・・などロマンチックな映像が記憶に残っている。
今日観た映画は53年後に2人が出会ったらどうなるかという物語。
元レーサーだったジャンは老人ホームに入っている。
半分まだらぼけのお爺さん。
息子がアンヌに父に会ってほしいと頼みに来る。
監督やスタッフ、主人公の2人は当時と同じ人たちで製作された。
元気な高齢者達である。
メーキャップで老けさせている?
それに引き換え、女のアヌークエーメは87才だけれど若い頃と余り変わらず美しい。
気楽な楽しい映画になっているので、高齢者におすすめの映画である。
もし、こんな出会いが有ったら〜なんて、胸キュンとなるわ(^ ^)