気持ちの良い天気なので、スーパーへお買い物に行く。
一割引だし・・・。
猫の餌も買う。
いつも同じ銘柄を買うが、棚の上は一つ残っているだけだった。
この銘柄が好きな猫ちゃんが多いと見える。
隣で猫缶を物色していた若い女性が「お取りしましょうか」と言って奥のほうにたった一つ残っていたのを取ってくれた。
「ありがとう」
で、猫好き同士の会話が始まる。
「うちは雄と雌二匹飼っているのですけど、女の子は好き嫌いが多くて、男の子はなんでも食べるのですよ。
女の子が残した餌を綺麗に食べてくれます」
・・・やっぱり。
うちのクルミも女の子、決まったメーカーのカリカリしか食べない。
子猫の頃から色々試したけれど、結局これ一筋。
猫缶は嫌いで、普通猫が好むおやつのチュールも匂いを嗅ぐだけでそっぽ向いてしまう。
好きなおやつはカツヲブシだけ。
カリカリが好きなだけに歯石も溜まらず、口臭はない。
かなり気むづかしやな猫クルミ14歳
(写真撮るのやめて!)
私は上顎のカーブにお髭が生えてる、猫の横顔が割と好き。