午後観た映画。
2021年 マット・デイモン主演のクライムサスペンス「スティル・ウオーター」
留学した娘が殺人の疑いで刑務所に入っている。
無実の罪を晴らそうと、マルセイユに行くビル(マット・デイモン)。
言葉の壁を乗り越えて必死に娘のために犯人を探す。
美しいマルセーユの風景。
アメリカとは全く違う異文化の港町マルセーユで難渋するビル。
人情がなく個人主義。
人心は荒れている。
たまたま味方になってくれたフランス人親子が居た。
この娘マヤが可愛い。
マット・デイモンは中年になってしまって、刺青だらけの風采の上がらぬ男を演じている。職業も工事人夫である。
こんなサスペンスドラマは眠くならないのである。
スティル・ウオーターとはアメリカの地名である。
この殺人事件の鍵となる。