a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

喜びの生活(11)ー神様の喜び

今日も雨。

しかも一日中降り続いて肌寒い。

連休中にコタツを片付けなくて良かった〜クルミもそう思ってるみたいで、さっさとコタツに潜り込んで寝ている。

 

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喜びの生活(11)ー神様の喜び

 

人間に与えられる聖書的な喜びについて学んできたが、今回は角度を変えて、神様がもたれる喜びについて。

 

1、神様はあなたという存在そのものを喜んでおられる

 主は喜びをもってあなたのことを楽しみ

 その愛によって安らぎを与える。

 主は高らかに歌ってあなたのことを喜ばれる。 ゼパニヤ3:17

私たちの創造者である神は、私たちの存在そのものを喜んでくださっている。

私たちは先ずこのことをどんな時でも深く味わい感謝をしなくてはならない。

 

2、神様は私たちの心の真実を喜ばれる。

 ああ、あなたは心のうちの真実を喜ばれます。

 それゆえ、私の心の奥に知恵を教えてください。 詩篇51:6

この真実は二つの意味がある。

①私たちの行動の動機の真実さ。

②私たちの言葉や態度の真実さ。

 

3、神様は私たちの感謝と賛美を喜ばれる。

 私は神の御名を歌をもってほめたたえ、 

 神を感謝をもってあがめます。  詩篇69:30、31

感謝の心を持つ人は三重の意味で喜びが伝わる。

①先ず自分が嬉しい。

②感謝を受ける人が嬉しい。

③神様が喜ばれる。

 

4、神様は私たちが正義と公儀を行うことを喜ばれる。

 正義と公儀を行うことは、

 いけにえにまさって主に喜ばれる。  箴言21:3

この正義、公儀というのは、社会的な不正や悪、ごまかし、罪などを避け、世における正しい行いのことを意味している。

 

5、神様は人が回心し神様に立ち帰ることを喜ばれる

 ひとりの罪人が悔い改めるなら、

 悔い改める必要のない九十九人の正しい人にまさる喜びが天にあるのです。 

 ルカ15:6、7

私たちが回心し神様に立ち帰ることが出来たことは、何よりも先ず神様が喜ばれることであったことを知ることができる。

またそれは家族や友人の救いのために祈ることや証することを神様が喜ばれるということである。

 

ハレルヤ!

大雨が降る、と予報が出ていた。

87歳になるM子姉ちゃんが教会の中西牧師に会いたいというので、先生は今日月曜日は休日なのに、娘の車で一緒に姉の家を訪問してくださった。

先生は姉が交通事故で運ばれて手術を受けた時や、大腿骨骨折をして入院した時に何度も病院へ足を運んで、祈って姉を励ましてくださったのだ。

最後の病院へのお見舞いの時には、姉は先生に気を許してか自分の生涯の辛かった頃の話を全部話して、その上寝たままの姿勢で歌を2曲披露したらしい(病棟でようやるわ〜)。

今日、聖書を開いて、先生がイエス様のお話をされるのを聞いていた姉は「イエス様を信じます」と目を輝かせて信仰の告白をした。

牧師先生も娘も私もびっくり!

教会へ連れてもらって「洗礼」を授けてほしいと言った。

えっこんなことってあるの?

今日、87歳でクリスチャンになった姉は今までの苦難に満ちた人生から輝かしい栄光に満ちた主に抱かれて過ごす平安な老後の人生に変えられた。

何て幸せな人だろう。

生涯を終えた時には天国に迎えられる。

ハレルヤ。

 

娘がピアノを弾いてくれて「主我を愛す」と「慈しみ深き」を姉と二重唱で歌う。

姉と二重唱で歌うのは生まれて初めての体験である。

87歳でも音程は下がっていないし綺麗なソプラノで歌う姉。

牧師先生がぜひ礼拝で特別賛美をしてください。とおっしゃった。

 

M子姉ちゃんは頬をピンクにして少々興奮気味だった。

教会の礼拝で姉妹での「特別賛美」が実現できる様に祈ろう。

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雨のかからない軒下が好きなゼラニウム

赤ちゃんを抱っこ

良いお天気。

青葉若葉が目にしみる。

 

連休でずっと家に居たから久しぶりの外出だった。

と言っても、1250ぽ歩いたら教会に到着。

受付の奉仕だったから、たくさんの人に会えておしゃべりした。

 

礼拝では「子供祝福式」があった。

赤ちゃんだった子がいつの間にか「何歳、***です」とマイクに向かって自己紹介する様に成長しているから驚く。

Rちゃんは今年生まれた女の子。今、4ヶ月。

私にプヨプヨの可愛い手を伸ばしてきたので抱っこさせてもらった。

赤ちゃんを抱くのは何年ぶりかな?

落としそうで怖いのだが、Rちゃんはしっかり抱きついてくれたので嬉しかった。

「体重はどれくらい?」って聞いたら6キロもあるのだそうだ。

クルミが2匹分ってことか・・・と納得。

妹の飼い猫ミルクちゃんは7キロっていうから抱きつかれたら重い筈だ。

 

青葉若葉の道を喋りながら帰る。

賛美歌も歌ったし、今日も幸せな日曜日だった。

リース作り

こどもの日。

近所の子供の声が聞こえない。

どこかへ出かけたのだろう。

親は大変だなあ。

 

ローズマリーを剪定したので丸めてリースを作る。

その上に昨年切って取ってあった紫陽花をくっつける。

良い色に乾燥しているのである。

アクセントに乾燥したミニバラと何だか忘れたけれど小さな花をつけた。

これは昨年誕生日にもらった花。

何でも捨てないで取っておくのが私流。

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毎日家で庭仕事ばかりするのも飽きてきた。

そろそろ外出したい。

寒い連休

風が強くて寒い。

毎年この連休に暖房器具を片付けるのだが、こたつはまだ仕舞えない。

クルミはこたつで寝ているし、私もテレビを観るのに足が冷えてくるから。

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久しぶりに裏庭を見たら、雑草は再び生え茂っていた。

でもやっぱり忘れずこの花も咲いていた。

シーラ。

うんと年上のコーラスの友達に球根をもらったのが毎年咲いてくれる。

その友達はとっくに102歳で亡くなられたが、この花が咲くたびに思い出す。

 

 

はまるクロスワードパズル

小雨の間に買い物に行ってきた。

葉書を2枚投函するつもりで、ポストの前で忘れてきたことが分かった(ー ー;)。

買ってきた荷物を片付けてから坂の上のポストまで投函しに行った。

運動にはなったけれど。

大雨が来そうなので家の前の側溝に溜まったゴミを掃除した。

 

勝手口の側溝の前に可愛い花が咲いていて抜くのは忍び難い。

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長実の芥子。

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玄関脇には姫檜扇が咲いた。

 

今、はまっているのが「ナンクロ」。

しばらく目を悪くして絶っていたが、最近又始めた。

漢字ナンクロとはナンバー・クロスワードパズルのことで、80〜200個の漢字に番号を付けて白いマス目を埋めていく。

自分の手で漢字を書く機会が少なくなっているから忘れている字が多い。

キーボードを叩いたらすぐ変換できる難しい漢字、例えば憂鬱とか稽古とか、ぱっと見た所分かるけれど、書きなさいと言われたらちょっと難しいのである。

が、それも新鮮で楽しい。

 

鉛筆と消しゴム、四字熟語辞典なども開いて考える。

閃いてマス目が埋まった時は脳が喜んでいると実感できる。

思い出すことで脳の活性化になると思うけれど、やり出したら止まら無いのが難点。

ついつい夜更かしになる。

その結果、寝坊をして慌ててゴミを捨てに行かないと・・・の日々。

 

映画も見たいし、本も読みたい、でも時間が足りない。

何せやることが愚図いから時間が足りないのである。