今日も雨。
しかも一日中降り続いて肌寒い。
連休中にコタツを片付けなくて良かった〜クルミもそう思ってるみたいで、さっさとコタツに潜り込んで寝ている。
* * * * * * * *
喜びの生活(11)ー神様の喜び
人間に与えられる聖書的な喜びについて学んできたが、今回は角度を変えて、神様がもたれる喜びについて。
1、神様はあなたという存在そのものを喜んでおられる
主は喜びをもってあなたのことを楽しみ
その愛によって安らぎを与える。
主は高らかに歌ってあなたのことを喜ばれる。 ゼパニヤ3:17
私たちの創造者である神は、私たちの存在そのものを喜んでくださっている。
私たちは先ずこのことをどんな時でも深く味わい感謝をしなくてはならない。
2、神様は私たちの心の真実を喜ばれる。
ああ、あなたは心のうちの真実を喜ばれます。
それゆえ、私の心の奥に知恵を教えてください。 詩篇51:6
この真実は二つの意味がある。
①私たちの行動の動機の真実さ。
②私たちの言葉や態度の真実さ。
3、神様は私たちの感謝と賛美を喜ばれる。
私は神の御名を歌をもってほめたたえ、
神を感謝をもってあがめます。 詩篇69:30、31
感謝の心を持つ人は三重の意味で喜びが伝わる。
①先ず自分が嬉しい。
②感謝を受ける人が嬉しい。
③神様が喜ばれる。
4、神様は私たちが正義と公儀を行うことを喜ばれる。
正義と公儀を行うことは、
いけにえにまさって主に喜ばれる。 箴言21:3
この正義、公儀というのは、社会的な不正や悪、ごまかし、罪などを避け、世における正しい行いのことを意味している。
5、神様は人が回心し神様に立ち帰ることを喜ばれる
ひとりの罪人が悔い改めるなら、
悔い改める必要のない九十九人の正しい人にまさる喜びが天にあるのです。
ルカ15:6、7
私たちが回心し神様に立ち帰ることが出来たことは、何よりも先ず神様が喜ばれることであったことを知ることができる。
またそれは家族や友人の救いのために祈ることや証することを神様が喜ばれるということである。