一日中雨。
公民館へコーラスの練習に行く。
骨まで冷えるガンガンに効かせた公民館の冷房から解放されて快適。
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安らぎのある生活 2
金剛バプテストキリスト教会婦人聖書の集会より。
聖書 ゼパニヤ 3:17
1、安らぎはどこから来ると教えているか
あなたの神、主は、あなたのただ中におられる。
救いの勇士だ。
主は喜びをもってあなたのことを楽しみ、
その愛によって安らぎを与える。
主は高らかに歌ってあなたのことを喜ばれる。3:17
つまり、神の愛を知ることを通して安らぎが与えられるということ。
ゼパニヤ書の背景にあるのは、
その日、エルサレムはこう言われる。
シオンよ。
恐れるな。
気力を失うな。3:16
にあるように、民が「恐れ」によって「気力を失っていた」状態にあった。
この時、神は「安らぎ」の体験の道を示された。
①主は恐れと気力を失う人の「ただ中におられる」
不信仰を責めたり、助けを見放したりすることなく・・・。
②主は信仰者にとって「救いの勇士」となってくださる。
③主はあなたの存在そのものを「高らかに歌うほど喜び楽しんでおられる」
ーこのような神御自身の愛の中にあなたを招き、あなたがその愛に憩う時、
あなたは「安らぎ」を体験するー
2、神の愛をどのようにして知るか
神の愛を「感じられない」という方がいる。
知るべきことは、
①神の愛を感じようと焦らなくても良い。
十字架によって示された神の愛の事実を受け入れる事から始めるべきである。
しかし私たちがまだ罪人であったとき、
キリストが私たちのために死んでくださったことにより、
神は私たち対するご自身の愛を明らかにしておられます。 ローマ5:8
②神の愛は必要な時に「感じられて」くる。
御言葉を通して、日々の恵みの体験を通して、神の恵みを思い巡らす時、
「安らぎ」の体験へと導かれる。