a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

お手伝いさん

a-doll2006-04-03

月曜日は掃除の日。午前中かかって1階の各部屋に掃除機を掛けて、2ケ所のお手洗いと洗面所の掃除をすることに決めている。犬が居る頃は毎日掃除機を掛けていたから随分楽になった。
実家に行った時に、兄嫁が「お手伝いさんに来てもらっているの?」と私に聞いた。「とんでもない、そんな余裕ないよ。」と答えたが、「お姑さんはずっとお手伝いさんに来てもらってはったよね。」という。自分もそうしたいようなのだ。
嫂は「食事が終わったとき、○○ちゃん、ここ片付けて〜と云ったら片付けてくれる子が要る。」という。
今どきそんなお手伝いさんを雇っている家が有るのだろうか。
母が主婦をしていた頃は、地方から家事見習いとして若い女の子がお手伝いとして来ていた。
商家なら当たり前のことだった。安い賃金で住み込みで働いてもらって、結婚の仕度を退職金代わりにしたのものだ。
今なら1週間に何度かお掃除をしに来てもらう、とか家政婦さんを雇う、とか庭の草引きはシルバーさんに頼む、とか色々家事の負担を少なくする方法は有るだろうけど。
私は掃除が趣味でも有るし、当分は手伝いなしでも衣食住は自分でまかなえる。
食洗機とか全自動洗濯機とか掃除機も、お手伝いさんと思えば良い。洋服も自分で縫わなくても困らないし。買い物もネットとか、通販とか、昔では考えられない便利な生活が出来るのだ。
それと・・兄の家の場合、夫(兄)は何もしない。というより妻(嫂)がさせない。亭主関白様様で奉っている。あんなことをしていたら兄は身体も頭も早く弱ると心配する。