a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

警備会社の若者

今日は午後行くからね。と言っておいたのに、昼携帯が掛かって、「今、どこにいるねん。」と言ってる。「家よ。」と言ったら、「何や、ほんならご飯食べるわ。」待っていたみたい。
昼寝をしようと思ったけどぼちぼち出掛ける。
俳句の友達が見舞いに来ていた。大きな声でしゃべって楽しそうだ。次々と順番にやって来る。私は彼らに任せて部屋を抜け出て、外で読書をした。
夕食を一緒に食べて帰る。
家に帰ってセキュリティーを解除したら、すぐ警備会社から電話が有った。「緊急のボタンを押されましたか?」と尋ねている。誤作動したらしいが、「今から***と言う者が点検に行きます。」と言って電話が終わったが、ふと、もしかして偽装の強盗?とちょっと心配になって掛かった電話番号を調べると間違いないのでほっとした。
間もなく見慣れたALSOKの制服を着て、腰に大きな懐中電灯をくっつけた若者が来た。
散髪したてのすっきりした髪に制帽をかぶっている。
こんな可愛い若者が強盗である筈が無い。
機械を調べて、何度も信号を送って確認してくれた。
「再び誤作動が起こるようでしたら、技術の者が来て点検することになると思います。」と言って帰った。
誤作動が、今回と反対だったら怖い。緊急のボタンを押したのに、セキュリティーの解除の連絡だったらやばい。
1人なので、神経質にならざるを得ない。