a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

甥が来た

a-doll2008-02-17

甥が訪ねて来た。
彼は山口県で老人介護施設を経営している。今日は大阪で会議が有ってその帰りに立ち寄ってくれた。
いつも私のブログを読んでくれていて、最近の夫の様子をとても心配してくれていたようだ。
小雪の舞う中、夫の好きな『すし萬』の折詰めをお土産に下げてやって来た。
夫は上機嫌で、良くしゃべり元気に歩いてみせた。「今の様子やったら要介護の認定は下れへんよ、まだまだ大丈夫」と言ってくれた。
ブログの様子ではもっと悪いのかと心配したみたい。
老人介護保健をまだ使わなくても済む様に、ケアをする法を沢山アドバイスしてくれた。インターネットで調べてくれて指示してくれる。
何かほっと安心して嬉しくなった。
彼は幼い頃から可愛がっていたから、立派な事業家になって嬉しくてとても誇りに思う。
パソコンで写真を撮って遊んだり、iPhotoの昔の写真を見て昔話をしたりして楽しい時間を過ごす。
早速留守宅の彼の奥さんにもメールに添付して送った。
栽培のヒヤシンスの花が少しだけ開いて、春の香りを漂わせ始めた。