今日は寒いくらいの気温になった。コートを着てコーラスに行く。
痛みで寝ているC子姉から電話があって、やっと痛みの原因が分かって入院することになった。
病名は『帯状疱疹』。
背骨の一番下に発病していると神経内科のお医者様が診断して下さったらしい。
痛み止めが効かない筈である。
半泣きで電話を掛けているから詳しくは聞けない。
でも、今月の短歌の１０首はベッドで寝て作って出せたと言っているから、気力は大丈夫だ。
入院が決まって、また病名が解ってほっとした。
サイトで調べると、高齢者の場合は神経痛の治りが遅いと書いてあるのが心配だけれど。
携帯電話を自分で掛けられる様になったから、また病院から電話する、と言った。朗報を待つしか無い。
姉は頑固で決して見舞いには来させないから会いには行けない。
絶対に元通りの身体になってみせるから、歩ける様になって見せるからね。と断言していた。
治ることを祈るしかない。
