a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

甘栗

病院から帰るといつも二人でお茶をする。ほっとする時間だ。
お茶菓子はお見舞いに頂いたお菓子がたくさん有る。その上夫の病気を知らずに、バレンタインデーのプレゼントを送って来る女性も居て、余りお菓子類を食べない私達母娘には持て余す量である。
11日の祭日に、娘の古い友達K田さんが大きな袋に入った甘栗をくれた。彼は昔から我が家に遊びに来る時は、手土産に甘栗を買って来てくれる。しかも彼の買う店の品は上質で美味しいのだ。
でも新鮮な間に食べないと堅くなるので「3日で食べよう」と娘はノルマを課した。
20個を1度に食べると、お腹が満杯。毎夜夕飯タイムは後にずらすことになった。
と言う訳で美味しいうちに無事に栗を食べ終わった。
K田さんご馳走さま。今度はいつ遊びに来るだろう。