今日はバレンタインデイ。
夫にチョコレートと、お見舞いに『きんつば』が送られて来た。夫は水も飲めない状態なのに、お菓子がお見舞いにと度々届く。多分私に美味しい物を食べて頑張って看病して下さい!という優しい心つくしなのだ。
いつもブログに書いている様に、私も娘も余りおやつを食べないのだ。特に甘いものは。
今日娘が知り合いの家に行くのに、手土産にその『きんつば』を持って行くと言う。それは良いのだが、多分お見舞いの熨斗紙が付いている筈だからやめなさい。と私はいった。と言うのも昨年暮れに、H子姉の家に行くのに助けてもらおうとカステラを持って行った時、Sakuraちゃんが包み紙を破ったら、お見舞いの熨斗紙が張ってあった。お見舞**と。
姉の所だから良いけれど、他所さんでは不味い。
娘は慎重にペーパーナイフでシールと賞味期限の紙を剥がし、そっと開けると・・・やっぱり有った。お見舞**の紙が両面テープでしっかり貼ってあって、それをそーっと剥がしたが、あーあー化粧箱が1カ所禿げてしまったのである。
たらい回しは失敗に終わったのである。
しょうがない、これはやっぱり家で食べないといけない。誰か『きんつば』の好きな人が遊びに来ないだろうか。