a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

雑用に追われる日々

ようやく、お花料のお返しと、お見舞いのお返しを送り終わった。
世間的なおおよその後片づけが終わってやれやれである。
余り住所や名前の確認ばかりをしたので、今日は少し目が痛い。
「お返し」と云う制度を無くして欲しいと思う。誰もお返しを当てにして下さってないのは解るけれど、やはり日本の風習としてきちんとしないと駄目だ思ってしまう。
取りあえずほっとする。

今日も、役所に印鑑証明と戸籍謄本を取りに行く。銀行の相続手続きには、夫の産まれた時から死ぬまでの戸籍謄本が全部要るのだ。
夫は名古屋で産まれたから、名古屋に有る夫の父が筆頭になっている戸籍。結婚して新しく作った戸籍。叔母と養子縁組をしたのでその戸籍。不便だから本籍地を今の住所に移したのでその戸籍。それと除籍したもの。最低5枚の謄本が要る。手数料が750円だから馬鹿に出来ない額である。
ただお役所の人はどこも親切なのが救いだ。今、役所の書類を郵便で請求するには、判子でなくてパスポートか運転免許書のコピーが必要。それと定額小為替。近くの役所では健康保険書が要る。
これだけ知識が増えたのに、時たま書類が送り返されて来て「**が足りません」と云われる。やっぱりちょっとどんくさい私。

道で近所の人に良く会う。マッサージの先生とか酒屋の主人とか。「ちょっとは落ち着きはりましたか?」と一様に質問してくれる。
私は正直に答える。「まっだまだ」と。

さて、今日から「ひでさま」の事を書く予定だったが、くたびれたので・・・。