a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

疲れた1日

a-doll2009-08-05

家の近くの郵便局は、いつも混んで待たされる。親切で丁寧、良く言えば家庭的、個人的な情報に詳しい。女性職員等は夫の死を悼んで泣いてくれた程である。だから娘がアメリカに行っていたとか何でも良く知れ渡っている。勿論それは夫がしゃべりまくった結果なのだが。
待たされるのは嫌なので、9時にオープンした直後に行った。正解で、そのあと10時近くなると混雑し始めた。皆ついでに隣のスーパーで買物をしようとするからである。
娘はオープン前のスーパーの3階の駐車場に車を停めたので、駐車場から外へ出るのに車しか通れない車道の坂道を歩いて下りたと言う。恐わい!
昼の食事を済まして帰ると、クルミちゃんはふてくされて迎えにも来ずニャーンとも言わない。2人で出掛けたのが気に入らない様子である。
でもお土産の玩具のビニール袋を見つけたら、頭を突っ込んで遊び、機嫌が直る。単純なやつ。
蒸し暑くて疲れた1日だった。
写真:体重が1750グラムになった。もう少しでこの量りでは間に合わなくなる。