a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

目の検査 

a-doll2009-08-13

眼科へ。緑内障の治療に欠かせない視野検査を受ける。私の周りには緑内障の人が結構居て、先日も中学校の友達と検査の話で盛り上がったのだったが、教会でも、U氏もM子ちゃんも緑内障らしい。U氏はユーモアのある人だがコーヒータイムのとき「緑内障は賢い人がなる病気ですよ」と自慢げに言った。M子ちゃんも「そやそや」と嬉しそう。
今日,重田先生に質問して見た。「先生、緑内障になりやすいタイプって有るのですか?」私は誰にでも何でも聞く。
先生は「生真面目な人が掛かりやすいと言われています。50人に2人位の割合で出ます。クラスに2人居ると考えたら良いわね」とおっしゃった。
賢い人がなるとはおっしゃらなかった・・・。
今日の検査の結果は良好だった。夫の告別式から間無しに行った時は疲れていたのか,結果が悪かったので、再検査をする必要が有ったのを,睡眠不足だからと逃げていたのだった。
昨夜は充分寝たのでもう逃げられない(別に痛いわけではないのだけど)。
暗い所で光の点滅を凝視するのはくたびれる。中学校の友達Aちゃんのように途中で寝てしまった、と言う強者も居るぐらい集中力が要るから、芯から疲れる。
点眼薬さえ忘れなければ病状は進まない様で,改めてほっとした。
重田先生は女医さんだが、私の緑内障を早く発見して下さった目の恩人だ。アレルギーで目薬を処方してもらう時の検眼で,視神経の異変を見つけて下さったので,ひどく悪くなる前に点眼薬で予防出来た。因みに自覚症状はまったく無い。右目の中心近くが少し欠けてしまっているが、不自由は感じていない。
写真は本を読むクルミちゃん。読んでいる本は仔猫の飼い方です。