a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

今日は聖書の『詩篇46篇1〜3節』を読む。

神はわれらの避け所、また力。
苦しむとき、そこにある助け。

それゆえ、われらは恐れない。
たとい、地は変わり山々が海のまなかに移ろうとも。
たとい、その水が立ち騒ぎ、あわだっても、
その水かさが増して山々が揺れ動いても。
現代人はストレス、不安、恐れを常に抱いている。なかでも「恐れ」は実際以上に心を蝕む。
今日読んだ箇所は、マルチン・ルターが並みいるカトリックの司祭たちを相手にして論争したとき、彼に力を与えた有名な箇所だと教わった。
「恐れ」を抱かないためには、
1、身を避ける。
  イスラエルの民が砂嵐に会ったとき、岩陰に身を寄せて嵐の過ぎるのを  待った。 
  嵐には立ち向かわないこと。
2、神は力である。
  静かにして待てばよい。イザヤ30:15
3、神は助けである。 
  神ご自身がいつも味方である。例え間違っていても味方になって下さると  いうのだ。
  ローマ8:31
  その上、脱出の道も備えて下さる。第一コリント10:13

今日は一日中良く降った。教会へ娘に車で送ってもらい、帰りは牧師先生の車に乗せてもらった。
じめじめして嫌な季節だけれど、この季節はしっかり雨が降って欲しい。
夏に水不足にならないためにも。