普段使っているカレンダーの日曜日は、赤字で休日と記されている。
明治６年に西洋の暦に習って始められたもので、一週間に一度の休日が始まった。
それまでは使用人は１５日に一度の休日だった。
２節 神は第７日目になさっていた業の完成を告げられた。
すなわち第７日目に、なさっていたすべての業を休まれた。
３節 神は第７日目を祝福しこの日を聖であるとされた。
１、神は全てのことを完成される方である。
人生においてまだやり残していること。全て完成させて下さる。
主は私にかかわるすべてのことを、
成し遂げてくださいます。 詩篇１３８：８
ピアニストのふじ子ヘミングは悲運に嘆きながらも、
もし遅くなっても、それを待て。
それは必ず来る。遅れることはない。ハバクク２：３
の御言葉を信じて生きて来た。今の活躍を神はご存知であった。
２、何故、休むのか。
あえて記憶としてきちっと７日目と言われた。
人間を祝福される日と定められた。
７日目は私たちに益をもたらし祝福して下さる日である。
