a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

メッセージ「恐れることはない」

ルカ2:8〜12
羊飼い達が野宿で夜番をしながら羊の群れを見守っていたとき、主の栄光が回りを照らしたので、彼らはひどく恐れた。
御使いは「恐れることは有りません。救い主がお生まれになった喜びを知らせに来たのです。」と云った。
「恐れるな」というのはクリスマスの神のメッセージである。
聖書には「恐れるな」という語が609回出て来る。
問題がおこると実際以上に問題が大きく見え圧倒されるのが「恐れ」である。聖書の「恐れ」の語の後に必ず神の側の新しいビジョンが示されている。
又、人間は人の顔色を恐れる。特に日本人はそうである。
神を恐れることで、人を恐れる必要がなくなる。
又、最大の恐れは死である。
人生は失って行くことの連続だが、永遠に失わないのは神である。
み言葉
恐れるな。
わたしはあなたと共にいる。
たじろぐな。
わたしがあなたの神だから。
わたしはあなたを強め
あなたを助け
わたしの義の右の手で
あなたを守る。
イザヤ41:10