a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

ボイストレーニング

公民館へコーラスの練習に行く。
今日は安藤先生のボイストレーニングの日であった。
先生はユーモアのセンス抜群で、比喩もユニークだ。
今日は声を出すとき、口先ばかり開けてもだめで、喉の奥を開けること。
それを例えるのに、洗濯バサミの様なのは駄目なのだ。洗濯バサミの洗濯物を挟む方を開けなければいけないとおっしゃった。
同窓会で教えて下さる湯浅先生は、あくびをしろとおっしゃった。あくびをしながら舌は前に出して息を吸うのである。
舌を出しながらあくびは出来ない。舌を前に出すのは喉の奥をがばっと開けるためで、いずれにせよ喉の奥は開けることが良い発声に繋がる。