一昨日の日曜日の第２礼拝では、Oさんの長い証しがあったので、中西先生のメッセージが聞けなかった。
第１礼拝のメッセージを金剛バプテストキリスト教会のホームページから聴いた。
ホームページからは、Oさんの長い長い証しも聴くことが出来る。
時間のある時もう一度聴いてみよう。
第１ペテロ２：２２〜２５から。
現代、無縁社会が問題になって久しい。この無縁社会がもたらす大きなものは、
１、誰からも関心を寄せられないで、孤独な暮らしは生きる気力も失う。
２、この問題の根源に聖書はふれている。
あなたがたは、羊のようにさまよっていましたが、
今は、自分のたましいの牧者であり監督者である方のもとに帰ったのです。２５節
造り主との関係の基盤を失う時、人間は目的地を失った羊の様にさまよう。
人は、平素そこそこの幸せ、健康、お金があるから私は大丈夫と思っている、
しかし、いつかそれを失った時に自分を支えている基盤がぐらつき出す。
聖書には、愛こそが無縁社会から抜け出ることが出来ると書かれている。
キリストは罪を犯したことがなく、その口に何の偽りも見いだされませんでした。２２節
自分から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです。２４節
想像を絶する苦しみ辱めを受けられたイエスさまの大きな愛が、私たちを無縁社会から救い出してくれる。
