a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「神さまの宝物」

雪がちらちら降って寒さが戻ってしまった。
教会へ婦人の聖書の集いに行く。
詩篇135巻4節を読む。 
 まことに、主はヤコブを選び、ご自分のものとされ、
 イスラエルを選んで、ご自分の宝とされた。
“選ぶ”が2回繰り返されている。
イスラエルとはアブラハムの子孫、霊的な人々のことを言う。ガラテヤ人への手紙3:7〜9

1、神さまが宝の民と呼ばれた意義は。
自分が神さまを信仰すると決めた訳で無く、神さまに選ばれたということが大きい。
ヨハネ15:16にはこう書かれている。
 あなたがたがわたしを選んだのではありません。
 わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。
 それは、あなたがたが行って実を結び、
 そのあなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、
 父があなたがたにお与えになるためです。
申命記7:6〜7には2つの約束
・実を結ぶ人生
・祈りの実現
が記されている。

2、神さまが宝に選ばれた理由は。
 あなたは、あなたの神、主の聖なる民だから・・・
 あなたを選んでご自分の宝の民とされた。
 あなたがたを選ばれたのは、主があなたがたを愛されたから、・・・
と書かれている。
イエスキリストを信じる者は、神さまに宝物のように愛される。