a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「望みが叶う喜び」

箴言13:12を読む。
 期待が長びくと心は病む。
 望みがかなうことは、いのちの木である。
聖書にある希望と、この世の希望とはどう違うか。
1、出どころが違う。第1ペテロ1:21
希望が、ものとか人に依存しているのではなく、神にかかっている。
2、いつまでも消えない。ローマ4;18
 彼は望みえないときに望みを抱いて信じました。
ここは、アブラハムの信仰にふれているのだが、望みが消えた後にも望みが抱けるのである。
3、患難から始まる。ローマ5;3〜5
患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出す。これが神のプロセスである。
忍耐はギリシャ語でメノウと言い、イエス様の傍に止まる、という意味である。ヨハネ15:4
4、心の目が開かれないと望みを抱けない。
塞がっていては見えないのである。エペソ1:18
2人の弟子は、エマオへの道で、十字架にかけられた後復活されたイエスが共に歩んでいられたのに、
ルカ24:16 目が遮られていてイエスとは解らなかった。
     27 イエスがみ言葉を彼らに説き明かされた。
     31 彼らの目が開かれ、イエスだとわかった。
目が開かれると希望が湧く。