a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「信じ難いほどの恵」

日曜礼拝メッセージより
創世記45:25〜46:7
絶望の中にいるときに恵が表れるとどんなに嬉しいことだろう。

聖書が語るヤコブが受けた恵とは、
1、息子との再会。
ヤコブが最愛の息子ヨセフを失って22年が経った。ヨセフが死んだと聞いたとき「黄泉にいるわが子のところに下っていきたい」とまで言って嘆き悲しんだ。37:35
以来忘れたことの無い息子が生きていると知った歓びは如何ばかりか。
患難は希望に変えられ失望に終ることはない。信じられない神の御業が表れる。ローマ5:3〜6
2、将来を保証される恵。
ヤコブは出発して、ベエルシェバ(南の国境)に来た時、神にエジプトに下っても良いか祈った。
神はそれに答えて、一緒にエジプトに下ろうと仰せられた。4節
神の御前に静まって祈ることが大切である。
3、善意を受ける恵。
ヨセフの優しい思いから、パロの善意を受けた。5節
パロはヤコブを乗せるために車を送った。さぞ立派な車であったことだろう。
善を行うのに飽いてはいけません。特に信仰の家族の人たちに善を行いましょう。ガラテヤ6:9〜10