a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「恐れることはない」

クリスマスアドベント待降節)2週礼拝メッセージより
ルカ2:8〜12
人間には恐れがつきまとっている。恐れを知らないのは赤ちゃんの時代だけである。
常に恐れに満ちている。
1、クリスマスのメッセージそのものが、恐れからの解放である。
恐れるな、と何度も語られている。
イエスを宿したマリアに「こわがることはない」と言った。30節
婚約者ヨセフに主の使いが言った。「恐れないであなたの妻マリアを迎えなさい」マタイ1:20
 羊飼い達が、野宿をして夜番をしながら羊の群れを見守っていた。ルカ2:8
 主の使いが彼らのところに来て、主の栄光が回りを照らしたので、彼らはひどく恐れた。
 御使いは彼らに言った。
恐れることはありません。
 今、私はこの民ぜんたいのためのすばらしい喜びを知らせにきたのです。10
 今日ダビデの町で救い主がお生まれになりました。
 この方こそ主イエスキリストです。」11
2、なぜクリスマスに集中しているか。
恐れはその問題が実際より大きく見えて身動きが取れない状態である。(チャールズ・スインドル)
すべての民全体のためにキリストが支えて下さる。
恐れからの解放者が産まれたという一点に有る。
3、その奥義は。
神は恐れを取り除くだけではなく、祝福のステージを与えて下さる。神の励ましのメッセージである。
新しく迎えるステージを生かせるために目線を上にし、神を見上げよ。