a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

「エレミヤの嘆き、慰め、希望」

婦人聖書の集いメッセージより
エレミヤ書23:1〜8
1、エレミヤの嘆きとは。1節
語っても語っても民は聞かない。
 「ああ。わたしの牧場の群れを滅ぼし散らす牧者たち。」
信仰者が災いに巻き込まれることがある。
指導者である牧者が民を顧みず散らしている。イスラエルの民は悪しき牧者に北に連れて行かれる(バビロニア)。エレミヤの嘆きが有る。
2、慰め。 5、6節
メシヤ予言。
真の牧者ちはイエス様のこと。
 ダビデに一つの正しい若枝を起こす。
エレミヤはダビデから500年後の人で、ここではダビデの家系からという意味で書かれている。ヨハネ10:10〜15
羊はイエス様を知っている。14
父と子の深い交わりと同じ。15
3、希望。7、8節
民は再び解放されてイスラエルに戻る。
彼は望み得ないときに望みを抱いて信じました。ローマ4:18[f:id:a-