a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

婦人聖書の集いより

「あざける者の災い」
エゼキエル書26:1〜4
ツロの民(異教徒)はエルサレムが廃墟になったと「あはは」とあざけった。2節
多くの異教の民にあざけられ屈辱的な思いを抱いていた。
神はこの災いをどうされるのか。
1、災いとは何か。3、4節
ツロも同じように破壊されるという。
あざけりはそっくり自分に帰ってくる。
 穴を掘る者は、自分がその穴に陥り、
 石をころがす者は、自分の上にそれをころがす。箴言26:27
2、だれをあざけっているのか。
相手を裁いているのではなく神を裁いていることである。ヤコブの手紙4:11〜12
思わずあざけりの言葉を吐く時が有るが、冷静に反省する必要がある。
3、心得。
①反省する。あざけるには訳がある。
 順境の日には喜び、逆境の日には反省せよ。伝道者の書7:14
②塩味を効かす。塩は塩辛いだけでなく持ち味を活かす作用がある。
 あなたがたのことばが、いつも親切で、
 塩味のきいたものであるようにしなさい。コロサイ4:6
そういう言葉を語りなさい。