気持ちの良い秋晴れの朝だった。
洗濯したカーテンを持って教会へ出向く。
オープンカフェの準備をしていた皆が、温かいコーヒー飲んで行って〜と行ってくれたけれど、いやいや、お天気の日はミシン掛けの仕事をしないといけないから、と固辞して帰る。
途中でスーパーで買い物をして出ようとしたら凄い雨が降っていた。
娘に電話をして迎えに来てもらう。
何と霰が降って来た。
雷が鳴ったりするし何という不安定な空模様。女心と秋の空というけれど、かなり不安定なんだ。
黒い布地は昼の明かりでないと縫えない。
日中は洋裁に励む。