「花子とアン」はまだ観ている。連続ドラマは最初は期待して観るが、だんだんつまらなくなって途中で観ない日が増え、そのうち観なくなる。「花子」は時々抜ける日もあるけれど、まだかろうじて見ている。
期待が強すぎるのかな。
気に入らないのは白蓮さん。実際とかけ離れ過ぎた現代美人女優が演じている所為もある。うりざね顔のひな人形のような古風な美人は今流行らないのだろう。
今日突っ込みを入れたくなったのは、またレースのカーテン。
「八重の桜」の新島邸でもレースのカーテンが、今風の「ニトリ」で買ったとしか思えない品だった。
今朝も九州の加納家の豪華な洋風の部屋に吊るされている同じようなカーテンを発見。
NHKは予算が少ないから仕方が無いのね。と自分を納得させながら一人で朝ドラを観る。
あら探ししながらドラマを観るのならもう観なさんな。
明治大正は中途半端な時代なのだ。
いっそ、江戸時代になると「銀二貫」なんか面白くて、珍しくよいお点を上げたいと思った。
昼、暑くなって来たので、公民館まで100円バスで行く。
45周年になる来年、記念コンサートをするかどうか皆で会議を持つ。
今年もFさんに蕗を貰った。一人でも季節の味を炊いて頂く。