風が強くて、どんよりとして今にも雨が来そうな空模様。
私はこんな天気にとても弱い。
どよ〜んと眠気がやってくる。
「集会所での優しい体操休もうかな・・・」とぐずぐずしていたら、娘が出かけるから送ってあげる」と言ったので休まずに出席出来た。
終了後「歌の会」にも出て、終わってから近所の友達と道すがら花を眺めて喋って帰る。
元気になった。
🎵並んだ並んだ赤、赤、黄色〜。
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喜びの生活(6)ーいつも喜んでいなさい
金剛バプテストキリスト教会婦人聖書の集いより
聖書の有名な言葉に「いつも喜んでいなさい」がある。
この言葉をどう理解すると良いか。
いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
すべての事について、感謝しなさい。
これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられる事です。
聖書 第一テサロニケ5:16-18
「いつも喜んでいなさい」の意味
1、苦しみの中にも「良かった探し」をしなさい、との意味
どんな辛い試練でも一つや二つは良いことがある。
良い例として、兄たちから虐待を受けエジプトに売り飛ばされ苦難を経験したヨセフ。
「あなたがたは私に悪を計りましたが、神はそれを良いことの計らいになさいました。」創世記50:20
だから、「いつも喜んでいなさい」という実践不可能に近い教えは、どんな苦しみの中でも「良かった探し」を奨める御言葉である。
2、決して消えない永続する喜びをいつも心に留めなさい、との意味。
この世の喜びはいつか消えるものである。
しかし聖書はいつまでも消えない霊的喜びについて語っている。
永続的な恵み(どんな時にも見捨てない神の愛、罪の赦し、永遠のいのち、キリストの執り成しの祈り、守りと平安)はどんな時でも変わらないことを心に留めなさい、との意味である。
この恵みを心に留める生活は豊かな恵まれた生活と喜びをもたらすだろう。
3、喜びの源泉である神からいつも目を離さずにいなさい、との意味。
この世の現象に支配されると、心が振り回されて不安定になる。
「いつも喜んでいなさい」という御言葉は実践できない。
現象を支配している神様をいつも見上げることを奨めるのである。
私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。
見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。
2コリント4:18