暇な雨の日。
Netflixで「アンビリーバブル、たった一つの真実」をみる。
私の好きなミステリー(刑事物)で8話からなる長いドラマ。
ワシントン州で18才のマリーはある夜覆面をした男に襲われる。
通報をしたものの、刑事達になんども繰り返し状況を聞かれ、思い出したくない、人に話したくない・・・「あれは嘘だった」と言ってしまう。
数年後、コロラド州で連続レイプ事件が起こった。
女性刑事カレン(メリット・ウエバー)が担当し、他の管轄のベテラン女性刑事グレース(トニー・コレット)と協力してようやく犯人を突き止める。
犯人は証拠を残さない綿密なやり方で犯行を繰り返した。
実話に元にしたドラマ。
久しぶりにどきどきはらはらして観た映画だった。
マリーを演じたケイトリン・デヴァーが酷い育ち方をし、弱々しく儚げで物語に最初から惹きつけられた。