父の日のメッセージは後藤献四郎先生。
東の天窓のステンドグラスを通して朝の光が、オルガニストの頭に、先生の肩に降り注ぐ。
朝顔が咲いた。
これから毎日咲いてくれるかと思うと朝が楽しみである。
虫に刺されたのか,足の指先が痛いので外には歩いて出られず,家で大人しくしている。
もしかしたら来週からコーラスに教会に出かける事になるかも知れない、と嬉しい期待を抱きながら,夏物の外出着の点検をする。
昨年もお医者さんしか行かなかったから、私の夏服は不服そうにハンガーにぶら下がっている。
デパートへ買い物にも久しく行かないから、夏服の顔ぶれは同じ。
「一緒に外へ出かけたいよね」と言ってるのかも。