芙蓉 道端に咲いていた。
今日も整形外科で首の痛みのための注射をしてもらう。
注射をすると2、3日は痛みが消えるが、しばらくすると又ぶり返す。
今日は午後、昼寝をしてから聖書の勉強をした。
映画「ねじれた家」も観た。
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十戒の第二戒「偶像を拝んではならない」
私たちを取り巻く環境は偶像に満ちており、この第二戒をどう対処すれな良いのか。
聖書 出エジプト20:4-6
1、偶像を拝まない意義
クリスチャンは「主なる神」を知った者である。
真の神は生きた人格をもち、万物を創造された唯一の神であることを受け入れたのである。
それゆえ物言わぬ偶像に頭を下げるのは避けるべきである。
使徒の働き17:24、25
※仏教の焼香は成仏祈願である。
死者の魂が極楽に成仏するようにとの祈願である。
クリスチャンは葬儀や法事に出席した場合、焼香は避け、それに代えて家族の救いと平安を祈願すべきである、
2、寛容の必要
この戒めは「自分のために偶像を造ってはならない」とあるように、信仰者に対しての命令であって、信仰者以外にそれを強要するものではない。
主なる神を知った者として偶像を拝むことは避けつつも、他人の信仰に対しては寛容であるべきである。
要するに、自分は拝まないが、他人の信仰んは尊重すべきであると言うこと。
3、偶像礼拝の他の意味
偶像礼拝は宗教的なことだけではない。
聖書には別の意味も教えている、
①高慢
高慢は偶像礼拝の悪
まことに、そむくことは占いの罪、
従わないことは偶像礼拝の罪だ。 1サムエル15:23
神の恵みによってのみ成功や祝福があるにも拘らず、自分の力を誇り自分を神の座に置くようになるからである。
②貪欲
貪欲は偶像礼拝です
地上のからだの部分、すなわち、
不品行、汚れ、情欲、悪い欲、
そしてむさぼりを殺してしまいなさい。
このむさぼりが、そのまま偶像礼拝なのです。 コロサイ3:5
貪欲とはお金に関する執着心である。
お金が偶像になってしまう事は避けねばならない。