1ヶ月ぶりに病院へ。
レントゲンを撮って診断を受ける。
「ほとんどくっついたね」
「お陰で痛みは無くなりました」
「コルセット外しますか?」
「(やった〜)・・・朝起きて立ち上がったら左足の付け根が少し痛い時があって・・・」
先生「やっぱりもうちょっと付けておきましょう。普通は3ヶ月着用ですから」
「はい、そうします・・・」
そういえば、7年前は3ヶ月付けていたな〜。
同窓会コーラスのリサイタルが近づいていたのでコルセットをつけたまま電車に乗って練習に通っていた。
あれから7歳としを取ったのだし。
という訳で、あと1ヶ月コルセットは付けたままの生活が続く。
寝る時だけは外しても良いと無理やり許可を取り付けた(^_^)
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エステル記(4)
金剛バプテストキリスト教会婦人の集いより
していられない事が起こる。
ユダヤ人絶滅計画の発布である。
そのような中でエステルの命をかけた有名な言葉が記されているのが今日の箇所である。
聖書 エステル記4:1-17
1、ハマンの「ユダヤ人絶滅計画」発布で街は大混乱。
ハマンはモルデガイが自分に頭を下げないという個人的恨みから、民族絶滅計画までしたために、ユダヤ人のいる町では大きな悲しみと嘆きが起こった。4、3
モルデガイはその旨を王妃エステルの使いに告げた。4:7、8
なぜなら、この発布を変えることが出来るのは王しかない。
そして、その王を変えることが出来るのは王妃しかないからである。
2、エステルの決意と行動
①自分の言動が民族全体に関わることを真実に受け止めた。
②神の御心と時を深く自覚した。
③王の召を得ない中で王に嘆願することは、王が金の笏を差し伸ばさない限り命を失う法令があった。4:11
それを承知で王の前に出る覚悟の中に命をかけた覚悟が読み取れる。4:16
自らの信仰を公に示すべき時があるのではないだろうか。
アリマタヤのヨセフ、ニコデモ ヨハネ19:38、39
④自分の力を超えたものを要請した→とりなしの祈り 16
どんなに人間的立場があっても、それだけでは事が動かず、解決しないことをエステルは知っていて「祈り」を要請したのである。
・・・義人の祈りは働くと大きな力があります。 ヤコブ5:16