a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

羽子板の羽根

暑い日が続いて、今朝はちょっと疲れ気味だった。

頑張って聖歌隊の練習にも出た。

 

ヨブの「試練の終わり」のお話を聞いていて、ホッとしたのか、とろりとなって眠りそうになった。

礼拝の最中に眠くなるなんて、私にしては珍しい現象だけど、最後までちゃんと聞いたけど。

Kさんに家まで送ってもらう。

 

Fさんがタクシーを呼ぶアプリの使い方を、娘に教えて貰った。

アプリの使い方の練習だと言って、タクシーを呼んで、家は同じ町内の坂道を上がったところだけど、乗って帰った。

運転手さんは「しゃーないお客やな〜」と思っただろう。

でもこれから再々利用してもらえるのだから、喜んだら良いのと違うかな?

彼女は運転免許を返してしまったのだ。

 

Fさんは待っている間に、奈良の「志賀直哉の家」でもらって来た珍しい実「無患子(むくろじ)」をくれた。

石鹸の成分・サポニンを含んでいて昔は洗剤として使ったのだとか。

この実は熟すと黒くなって、羽子板の羽根の錘に使われたという。

羽子板の羽根やなんて懐かしいね。