コーラスの練習に公民館へ行く。
今日は娘が送ってくれないので、歩いて行く。
今までずーっと歩いて通っていたのに、いつからか(コロナが始まってから?)車で送ってもらうのが当たり前という感じになってしまった。
甘えていたら体が弱る一方だ。
私は歩きたいのだ。
幸い今日は寒さも弱まったし歩くのは気持ちが良い。
着いたら汗をかいていた。
薄着で来て正解だった。
今日から新しい曲の練習が始まる。
海野洋司作詞、南安雄編曲女性合唱のためのクラシカル・リリックスより
「星のかがり火」ルビンシテイン作曲の「二つのメロディーメロディ・インF」から、と
「終わりは知らないけれど」ベートーヴェン作曲の「ピアノソナタ 悲愴 第2楽章より」。
どちらも有名な旋律で美しい。
でも今回もメロディラインは歌えなくて、私はアルトのパートを歌う。
四部合唱なので、アルトのパートも2つに分かれて歌うことになった。
アルトのメンバーは4人だから二人づつ。
誰か休んだらソロだよ!
みんな休まず出て来てね。
帰りも歩く。
同年輩の友人たちは体だけでは無く頭も弱ってしまった・・・心配。