アベルモスクス・サギチチフォリウス (スバルホールの前で)
朝からすばるホールへ。
今日は市の合唱連盟主催の 第27回「コーラスフェスティバル」に出演した。
私たちのグループは、第1回から連続出演している。
昨年度はドレスとお揃いの色のマスクをしてステージで歌った。
マスクで歌うのは苦しい。
今年はマスクもなし。
中には今日久しぶりに口紅塗った・・・という人もいて。
合唱連盟の常連のグループの数も減ったし、急に出演出来なくなったグループもあったり、まだ以前のような賑わいは戻っていない。
そしてステージを見て思ったことは、急激によく知っているメンバーの体の衰えが目立った。
私と同年輩の人たちの。
ステージに立つ意欲だけでも素晴らしいと思うけれど、高齢は高齢なのだ( ´Д`)y━・~~
Fさんは思っていることをすぐに言う。
今日こう言った。
「何で私はこんな年寄りになってしまったのやろう?」
「・・・・」
年老いて行くのは平等、私たちも若くて跳ね回っていた頃があったのよ、Fさん。
多くの知り合いが聴きに来てくれて会うことが出来た。
「素晴らしかったよ」
と言ってもらえて嬉しかった。
歌ったのは
千原英喜作曲「女性合唱とピアノのための組曲 みやこわすれ」から
薔薇のかおりの夕暮れ、と はっか草 の2曲。
ちょっと疲れた。