昨日の和泉リサイクル公園のコスモス畑。
明日から天気が崩れそうなので、朝からチューリップを植えた。
昨日、また買い足したので増えた。
春の日の庭に、並んで咲いている色とりどりのチューリップを想像しながら作業をする。
でも、忙しくて余り庭に出ない日々が続くと(つまり土が乾くと)、庭に出入りする野良猫ちゃんのトイレと化して、球根は掘り返される。
猫ちゃんは柔らかい乾いた土が大好きなのだ。
昨年がそれだった。
折角並べて植えたのに、ぐっちゃぐちゃに掘り返されて、まともに花が咲かなかった。植え終わった土の上に丸めた鬼針を張り巡らしたのに。
明日から雨模様だし、そのうち芽が出て根が張ったら、掻き回されなくなって並んで咲いてくれるだろう。
もう鉢植えはやめたと言いながら、余りにも春の夢が描かれず侘しいので、やっぱりアネモネとパンジーを鉢に植えてしまった。
大きな鉢に植えていた水仙は直植えにした。
空っぽになった大鉢はどうする?
大きな植木鉢の断捨離は難しい。
30年ほど前に好きで買い求めた多くのテラコッタの大鉢。
捨てるのも難しく持て余す。