a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

ペットロス

a-doll2005-06-27

図書館で香取章子の「ペットロス」を借りて来て読んだ。
私は幼い頃から犬や猫が死んで悲しくて泣いた経験が沢山有るので、比較的立ち直りは早いようだが、夫は全く経験が無いので心配したが、2週間たった今、大分落ち着いたようだ。
本によると、悲しみを押さえず吐き出して、皆に慰めてもらい、共感してもらうのが一番の薬みたいだ。
その点私達は幸せだ。本当の飼い主である娘は一緒に電話の向こうで泣いてくれたし、近所の人達はみな慰めてくれるし、友人たちもカードをくれたり一緒に泣いてくれたりした。
本によると、犬との接点が無い人には話さない方が良いようだ。「たかが犬が死んだぐらいで泣きなさんな」と言われたら深く傷付く。
アルバム作りも良いそうだ。私はそうと知らず死んだ次の日から、泣きながら写真を探し始めた。
昨日、寝室に行く廊下の壁に掛けたが、(そこはランちゃんが庭に出入りする場所でもあったが)通る度に「何で死んでしもたんや」とか「お前は悪いやつやったな、お前みたいなお転婆な犬はおれへんで」とか言いながら夫は泣いている。
二人とも出かける事が多く、他に気を紛らす事が出来るのが幸いだ。
一人暮しで犬や猫だけが話し相手と言う場合のペットロスはやはり深刻だ。
今朝のニュースでは70代の夫婦の心中という悲しい事件が有ったが、彼等も何年か前にペットを無くしそれから病気勝ちになったと有る。
たかがペットの死では無いのである。
雨が降らず今日は蒸し暑い。冷房を入れて英会話のレッスン。