a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

ダヴィンチコードとタイタニック

夫は俳句に出かけて、今日は私の天下。
午前中はガーディニングに熱中して、午後は読書。『ダヴィンチコード』読んでしまった。
私は絵を見るのが大好きだし、ミステリーを読むのも、その上パズルも好きだから、面白くてあっという間に読んでしまった。
ミラノで『最後の晩餐』を見たのは15年以上前だから修理前だった。秘密が隠されていると知っていたら、もっとしっかり見ておくべきであったなあ。
映画が楽しみ。
夜は『タイタニック』を見た。
映画館で始めて見た時は寒くて珍しく途中てお手洗いに立ったのだった。
最後の凍えて死ぬ場面はデカプリオは本当に寒そう。
今夜もインターミッションでトイレに走った。
何度見ても面白い映画で、特に100才を越えたローズと若いローズがだぶって場面転換する所は上手く作ってある。
あの頃の貴族にしては、意志が強くきつい女性だから婚約者のキャルはある意味で気の毒。でもあそこまで切れんでもなあと思う。ほんまに悪いやつや。