足は嘘の様に治ってしまった。昨日大人しくじっとしていたからだ。
今日は待望のカーテン作り。レースのカーテンを新しくする予定。
「夫は作らせたら良い」と言うが、それは勿体ない。
レースのカーテンを縫うのは簡単だし作るのも楽しい。
友達のO島さんが「昔あんたとこに遊びに行ったら、フリルつきのカーテン吊ったって感心したわ」と言った。そう言えば公団住宅の２DKに住んでいて娘がまだ小さいときに、彼女が遊びに来たことがある。
窓が三方にある間取りで、その全部に花柄でカーテンを作って、上にフリルの飾りも作っていたのだ。
それから何枚カーテンを縫った事だろう。
カーテンというのはインテリアの大きな部分を占める。部屋の雰囲気を生かすも殺すもカーテン次第とも言える。
暑い時だし、ぼちぼちゆっくり縫うつもりだ。
今、ダイニングルームの大きな窓は朝日を遮るために、リックのお祖母ちゃんが作ったと言う古いパッチワークのベッドカバーを吊っている。
これは意外と可愛くて太陽も遮ってくれるし気に入っている。
