a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

視野検査

同じ年の友達との会話は気が楽になる。
昨日は目の病気で盛り上がった。緑内障の検査を受けた経験話をする。
「あれはくたびれるよね〜。途中で寝てしまったことが有るねん」とEさん。
「間違って光ってないのに押したり・・・」とAさん。
頭から布をかぶせられて、片目は塞がれて、暗い画面をじっと見据えて、小さな光が見えるとボタンを押す。
全く光らないのもコースに入っているから、光が見えないと不安になってくる。見えた様な気がして適当にボタンを押すとデーターに間違いと記録される。ええかげんに押すと駄目なのだ。
「間違って沢山押しましたね」と云われる。
Aさんはお父様が緑内障失明したから、今は視野が欠けていないけれど検査をするのだと言う。

昔賢い子だった人も、すかたん押したり居眠りしたり、皆同じだなと少しほっとするのである。