a-dollのブログ

忘れたくない日々のあれこれの記録

お好み焼きパーティ

a-doll2010-03-28

やはり少し冷たい日曜日の朝。少し開きかけた桜も寒そうだ。
今日当たりお花見を計画している人は寒くてふるえるだろう。

今日は、出エジプト記より6章1〜9節 「落胆の中で見えて来るもの」と題してメッセージを頂いた。
3500年前、モーセは40歳でイスラエルの民を引き連れてエジプトから逃れ過酷な旅に出た。
王子として育った地位や財力や権力を捨てて、殺人まで犯し、羊飼いに身を落として、80歳までを遊牧の民として過ごした。
1、神は祝福に満ちた未来計画を用意されている。しかしモーセの40年の時は長い。落胆の時はつい過去を見てしまう。すると時間が止まっ てしまうのだ。
2、神は新しい力を付与される。モーセに羊飼いが持つ杖に力を注がれた。モーセが杖を上げると奇蹟が起こる。海が真っ二つに分けられたり、水が出たりした。
 挫折を知ることに寄って神を見いだすことが出来るのだ。
 詩人で画家の「星野富広」またヘレンケラーの教師となった「サリバン先生」を例に挙げられた。
3、出エジプト記6章は神が強さを知らしめた所である。
良く読むと「私は主である」と何度も出て来る。 
 
ああ、しかしイスラエルの民はモーセの云うことを聞かない。出エジプト記旧約聖書の中もかなり面白い箇所である。


夜、娘の友だち3人が来てお好み焼パーティをする。
お好み焼きを焼くのは久しぶりだったけれど、美味しかった。
英会話の先生2人(1人はアメリカ人)と英語が堪能なTさんと娘なので会話は殆どEnglish。
アメリカ旅行の思い出話で盛り上がった。